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「ワキグロサツマノミダマシ」
発見日時:2003年9月1日 発見場所:国分寺市X山
名前は「脇黒薩摩の実騙し」の意味で、サツマノキとはハゼノキの別名だそうです。 ハゼノキは室町時代に中国から琉球を経て薩摩に伝来したと言われ、実からは「木蝋」が採れるそうです。 他にもサツマニキダマシと言うクモもいるそうで、両種とも昼間は葉の間に糸をかがって潜み、夜に円網を張るそうです。
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