「タマヤスデ」 発見日時:2003年7月12日 ダンゴムシそっくりですが、ダンゴムシはエビカニと同じ甲殻綱、タマヤスデはヤスデと同じ倍脚綱、両者は全く違う生き物です。 |
丸まったタマヤスデ。 頭をお尻の下の隠し「の」型に丸まります。 対してダンゴムシは「C」型に丸まり、頭は隠れません。 |
腹側を見ると、ダンゴムシとだいぶ違います。 タマヤスデの足が体の中程から生えているのに対し、ダンゴムシ足は体の外側から生えています。 そのほか細部を見るとことごとく違います。 全く別の生き物が、似た形に進化する「収斂進化」の好例と言えます。 |
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