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「エゴノキのイモムシの寄生虫の蛹」
発見日時:2003年6月18日 発見場所:東京都国分寺市 昨日まで幼虫だったのが、今日見たらいきなり蛹になっているのでビックリ。 しかも繭を作らないのが意外です。 体外に出る寄生虫は、たいてい繭を作りますから。 その代わり、黒い外皮が保護の役を果たしているようです。
何だかハチの佃煮みたい。 お尻を糸のようなもので固定してぶら下がっています。 根元に見える粒は糞だと思います。
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