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2003年12月17日「エリマキアブ(フタスジヒラタアブ)・食事」 発見場所:国分寺市X山
たびたび見かけていたエリマキアブですが、食事の光景を見ることが出来ました! ゴンズイの幹で、ゴンズイフクレアブラムシを食べていました。 新開孝さんの報告によると、このアブの幼虫は待ち伏せタイプとのこと。 ヨタヨタと移動したアブラムシが「襟巻トラップ」に掛かったようです。
食らい付いて、体液を吸ってるようです。
*エリマキアブ(仮)の正体が、新開孝さんの「昆虫ある記・12/24」で明らかになりました。 フタスジヒラタアブと言うのが正式和名で、なんとこの寒い時期に羽化するそうです。 しかしこの和名はつまらない上に覚えにくい・・・「エリマキアブ」の方が、断然ナイスなネーミングですね!