2004年2月21日「チャイロアサヒハエトリ♀」 ミズキの幹に貼られたガムテープをめくったら、クモの卵嚢がありました。 |
中から飛び出してきたのはこのクモ。 ハエトリグモの仲間は網を張らない徘徊性で、その名の通りハエなどの昆虫に飛びかかります。 複眼ではなく、単眼が8つ並んでいます。 まん中の二つはかなりの大口径。 昔の映画カメラのターレットレンズみたいです。 |
背中にも目があるのが分かります。 図鑑によるとこれはチャイロアサヒハエトリの♀で、♂は体が細く足が長いそうです。 |
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